前回に引き続き頭の中をグルグルしている思いの吐き出しです。
見たくない方はスルーしてくださいね。
長くなります。
弁護士さんに何を相談するのか・・・。
これまでのように
- 家は固定資産税価格で評価してもらいたい
- 家のローンは完済して欲しい(もともとそうしようと話していた)
- 扶養的財産分与をしてもらいたい
- 娘の生活費を負担してもらいたい
みたいなことを言っても仕方ないのかなと思っています。
それらはこれまでの弁護士さんによって無理だと却下されたことばかりだから。
では何を?
うーん
どうすることが娘と私にとって一番お得?になるのかを知りたい。
このまま離婚せずにずーっと婚姻費用を負担させるとか・・・。
でもこれはメンタル的に無理。
そんなことを言っている場合ではないのかも知れないけれど、お金のためにこの先の人生もあのクズ夫の妻として心をコロして生きて行くのかと思うとシんだほうがマシかも知れません。(母や娘のことがあるのでシぬわけにはいきませんが)
しかもあやつは昨年個人年金を一人で一括受け取りしたり、保険証券を全部持ち去ったり退職金の入った通帳と印鑑をシレっと持っていこうとしたり、私にお金を渡すまいと着々と行動しているのに。
結局のところ、法的にはただ財産を半分に分けてもらうだけでこの先シぬまで働き続けるのしかないのでしょう。
ウシ夫は自分の親の遺産を私にひた隠しにして守っているのに、バカな私は自分の母の財産である土地を格安でウシ夫の名義にしてしまい、半分失ってしまう事になります。
ウシ夫は決して私のことを信用しなかったのにバカな私はこんな仕打ちをされるとは想像だにせず、信用して母の家のそばに家を建ててしまいました。
母の土地を格安でウシ夫名義にして。(何度も言う)
嫁の実家のそばに家を建ててくれるなんていい夫じゃないかとさえ思いました。
ウシ夫にとっても街の中心に近い場所に家を建てたっていうのは自慢でもあったようなのでWinWinだったんでしょうけど。
私は結婚してから別居するまでの25年、お金のことでは洗脳されていたので自分自身は贅沢することもなく、頑張ってウシ夫名義の複数の個人年金の結構高額な保険料などを払ってきました。
でも自分名義の個人年金保険には入っていませんでした。
だって私のために保険料を払うなんてとんでもないことだったから。
夫名義のお金でも私もそれで生活できるのだからと考えていました。
備えは十分すぎるほどで、それこそ老後に世界一周クルーズなんてのにも行けちゃうくらいは余裕だったかも知れません。
まあ、離婚話が出ていなくてもそんなのには絶対に行きませんけどね。
ウシ夫と行っても楽しくないどころか嫌な思いばかりするでしょうからね。
でも離婚となれば私には何もありません。
その個人年金を解約した場合の返戻金の半分とかは貰えるらしいけど、実際にウシ夫が受け取る金額よりは少ない可能性大ですよね。
私は家をもらって売らずに住み続けることになると思うので、家の評価額が高ければ家以外のお金はもらえないどころか払わないといけないかも知れません。
住宅ローンも家をもらった方が払うのだと弁護士さんに言われました。
離婚後奥さんと子供が家に住み続けてローンは別れた旦那さんが払う話は時々耳にしますが、それは旦那さんが良心的で払ってもいいと言った場合のようなので、ウシ夫は絶対にそれはないでしょう。
ウシ夫は今後も働けば私の何倍もの収入を得ることもできるし、今あるわが家の財産の半分とこれから受け取れる各種年金と自分の親から受け継いだお金やたくさんの株で使いきれないくらいのお金を得られます。
株価が上昇してきっと今はウハウハでしょう。
一方私は働いても生活費すら足りません。
これからどんどん年老いて今よりも働くことが困難になって行く私に、生きていく術は残されているのでしょうか?
若いころから備えてこなかった自分のせいですけど、過ぎ去った時間は取り戻せません。
弁護士さんには「離婚」「離婚」いうだけで何もアクションしてこないウシ夫との離婚をどう進めたらいいのかも聞きたいと思います。