なんだかこのところ体調が安定しません。
日替わりで頭が痛かったり手が火照ったり、肩だけでなく体中が凝ってガチガチだったりとにかく怠い。
そして動悸がします。
私は数年前にも同じような感じを経験しました。
身体がカッと熱くなって汗が出る。
心臓がドキドキする。
怠い。
これは年齢的にいわゆる更年期障害であろうと思いました。
それとよく似ていますが、数年前に経験したそれはこのところは落ち着いていたので更年期のホルモンのせいとは別の理由で同じような不定愁訴が起きているのではないでしょうか。
そう言えば20代のころにも同じような事がありました。
とにかくあちこち調子が悪いのに検査をしてもどこも悪くない。
痛みやしびれがあちこちで起きていたり、頭がフラフラして歩道や駅のホームを歩いている時どちらか片方に吸い寄せられるように寄って行ってまっすぐ歩けない。
やはり心臓はドキドキしてたまにドクンと強く打ったりする。
でもどこも悪くない。
当時保育関係の仕事に就いていた私は、受け持ちのクラスに今でいうモンスターペアレントがいらして、他の保護者の方も味方に引き入れあれこれ言われていました。
まあ親御さんもお子さんを思えばこそではあったと理解していましたが、園の考え方とは大きく乖離していました。
毎日連絡帳などで園の保育方針をていねいにお伝えしていましたが受け入れられませんでした。
ちょうど当時趣味でやっていた音楽イベントの準備などとも重なり、睡眠時間が3～4時間しか取れないことがずっと続いていました。
そのせいで風邪なども引きやすくなり、でも熱があっても急には休めないギリギリの保育士の人数。
すっかり身体を壊して退職しましたが、辞めたらすぐに元気になるだろうと思っていたのに体調はなかなか戻りませんでした。
数か月は起き上がれず家で寝てばかりいました。
今なら何かしらの精神科領域の病名が付いたかもしれません。
あ、その後に慢性胃炎にはなりました。
体重は数か月で10㎏以上減りました。
今も結局、今後のお金の不安、母のデイサービスの行き渋り、娘の将来に対するフォローの出来て無さ、物であふれている自宅と実家、などなど心配なことが山積みでゆっくり眠れないことからくるメンタル由来の不調かも知れません。
離婚すればお金の不安はますます大きくなるのだと思いますが、今のまま宙ぶらりんでモヤモヤし続けるよりは、早く決着をつけたい。
そもそも私はこんな年齢になってから放り出されるほどの悪いことをしたのか？と思うと今後暮らしていけるのに十分なお金は是非もらいたいものです。
そしてゆっくり眠りたい。
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