カサンドラな私の熟年離婚

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バレンタインデーで思い出すこと

昨日はバレンタインデーでしたね。

 

ウシ夫と別居する前は毎年チョコレートやプラスαのプレゼントを渡していました。

でも喜ばれたこともなければ、ホワイトデーにお返しをもらったこともありません。

 

一度いつも綿のピチピチトランクスを履いてるウシ夫にボクサーパンツが動きやすくていいんじゃないかと思ってまあまあのお値段の物をチョコと一緒に渡したことがありましたが、一度も履くことなく数年後に古い下着を処分したくて捨てても良いのを出してというとサッサと目の前でゴミ箱に放り込まれたことがありました。

 

まぁ履かないから捨てるのはアリですが、せめて見てないところで捨てるとかの配慮もなかったですね。

 

誕生日やクリスマスも同じでした。

結婚して数年くらいはLOFTで買った小鼻の角栓取りのクロスとか手動で膨らませて足の血行を良くするグッズみたいなのをくれたり、かと思えばどうみても私向けに選んだとは思えない可愛いデザインのトップスとか真っ赤なバーバリーの手袋をくれた事がありました。

 

私向けではない感じのは飲み屋のお姉ちゃんが誰かからもらった不要品を引き取ったのかな?と今では考えています。

 

ちなみにLOFTのはこんな感じのやつです。

まあそれでも私の毛穴が気になっていたんでしょうし?労わってくれたのかもしれないのでありがたく受け取りましたが、ちょっと複雑な気持ちでもありました。

 

私からのは、いくらお小遣いからのプレゼントといっても元は自分の稼いだ金なのでありがたくないと考えていたんでしょうし、結婚前に一般論として言っていた「釣った魚に餌はやらない」というのは本音だったんだろうなと思います。

 

チョコレートもちょっとだけ食べて冷蔵庫にずっと入ってるなんてことも多かったですしね。

それなのに昨年のクリスマスにウシ夫宛に届いたチョコレートはしっかり取りに来ましたけどね。

hoshico2525.com

 

 

幸せな気分で過ごすであろうバレンタインデーにこんなことばっかり思い出すなんて、心の狭い私です。

 

向こうも私が心から喜んでいないのを感じて嫌な嫁だと思ってもうプレゼントはやらないと思ったのかも知れませんね。

 

 

ところで毎年近所に住む親せきの男性陣にも義理チョコを渡していましたが、いつもホワイトデーのお返しの方が高額であろう感じで申し訳なかったので今年からやめました。

 

ただイオンのチョコ売り場にキレイなチョコがいっぱいあって娘が去年コレを食べたかったというチョコだけ買いました。

あ、それと可愛いチョコも気に入って息子用に買っておこうって。(笑)

 

娘はバレンタインが待ちきれずに食べてしまっていましたが。

たまにはお高めのチョコも嬉しいですね。

 

息子には次に来た時に渡します。