カサンドラな私の熟年離婚

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ゴミ捨てをしない夫 たかがゴミ捨てされどゴミ捨て

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あなたのお宅のゴミ捨てはどなたがされていますか?

 

 

 

 

ゴミ捨てをしない夫

 

十数年前東京から今の土地に転勤でやってきて(と言うか私の地元であり、ウシ夫の最初の赴任地でもあるところに帰って来た感じ?)最初は借り上げ社宅であるマンションに住んでいました。

 

そのマンションはエントランスの手前の右横にゴミ置き場がありましたので、引っ越しというか入居前に下見に来た時に「ここにゴミを出すんだな」と分かりました。

 

東京に住んでいた時は子どもが小さいこともあり、ウシ夫は玄関に置いておいたゴミを階段下のごみ置き場に置いてくれていた時期がありました。

まあ、ゴミ袋に入った物を置くだけのやつだけで、それ以外の分別してボックスに入れる分はもちろんやってくれたことはありませんが。

 

そんなウシ夫なので、新しいマンションでも当然ゴミを出すなんてことは自分のすることではないと思っていました。

 

新しいマンションのゴミ置き場は動物が入ったりできない作りだったし、早朝から収集が始まることもあり、前日の夜から出しておいてもOKでした。

 

自治体の可燃ゴミ、不燃ゴミ、資源ゴミのほかに、マンション独自で段ボールと古紙を出せる日が設けられていました。

 

段ボールと古紙の収集日は同じ日でした。

 

エレベーターは一基しかないために場合によってはなかなか来なかったりします。

 

そのため段ボールがたくさんあるときなど、私は一度エレベーターの前まで何度かに分けて段ボールと古紙を運び、エレベーターが来たら足で扉をおさえながら全部を乗せて、1階に着いたらまた全部を出してそこからごみ置き場まで何度か往復して出していました。

 

そういう時に

「ゴミ出してきまーす」

と言うと

「はーい、いってらっしゃーい」と言いながらテレビとかを観ているウシ夫。

 

「手伝って」と言えばいいのにと思われるでしょう。

 

そうです。

でも、したくないことを頼んでキレられたことが何度もあるので、それでさらにイやな思いをするくらいなら自分で何往復でもして行った方がマシと思っていましたので言いませんでした。

 

一度たまたまゴミ捨てのために上の階から乗り合わせた見ず知らずのどこかの旦那さまが一緒に運んでくださったことがあり、ちょっと恥ずかしいやら嬉しいやらうらやましいやら…だったこともあります。

 

   

ギックリ腰になってしまった

 

そんな我が家のゴミ捨て事情ですが、ある時私はギックリ腰になってしまいました。

 

それまでにも何度か腰を痛めたことがありましたがその時が一番ひどく、自分のトイレのために立ち上がるのが精一杯。

 

食事の支度などどうしたのかすっかり忘れてしまいましたが、多分子ども達も大分大きくなっていたし、デリバリーなどで済ませたのではないでしょうか。

 

そのためゴミ捨てに行くことが出来ないと判断し、さすがに私も意を決してウシ夫にゴミ捨てに行って欲しいとお願いしました。

 

するとウシ夫は

どこにゴミを運べばいいのか分からん

と言いました。

 

最初に書いたように今日引っ越してきた人にでもわかる場所にゴミ捨て場はあるのです。

 

これは行きたくないのか、それともゴミを捨てさせられている旦那さんというのがプライド的に許せないのか?

 

あるいは本当にどこなのか見えていなかったのか。

 

確かに自分の興味のあるもの以外は、ずっとそこにあっても見えていない人です。

自分がゴミを捨てることはないと思っていたら、見えていても意識に入っていないのかもしれません。

 

結局、ゴミは持ってやるからゴミ捨て場まで一緒に来いということになり、私は本当に激しい痛みに耐えながら長い(そう感じた)通路をとおりエレベーターに乗ってゴミ捨て場まで一緒に行きました。

ゴミを持ってもらえただけありがたいと思わないといけませんでした。(;´Д`)

 

今の土地に住んでからこれまでウシ夫がゴミ捨てをしたのはこの時の1回きりです。

 

結局ウシ夫に何もしなくてもいいんだと思わせ続けてきたツケが回ってきたということでしょうかね。