カサンドラな私の熟年離婚

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株の配当で生活できるのか?それとも?

前記事からの続きです。

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現在別居中の我が家ですが、ウシ夫の給料は全額私の持っている家計用の通帳に振り込まれています

 

別居準備からはじまり今現在に至るまでウシ夫はお金を一切請求してきません

 

別居する前に毎月渡していたおこづかいも手付かずのまま家においてあり、今も増え続けています。(ウシ夫の部屋にいつ取りに来ても良いように置いています。)

 

どこからお金が?

 

ということで現在ウシ夫は給料からは一切お金を受け取っていません。

 

ウシ夫はアパートを借りています。

 

家賃・食費・光熱費・交通費は絶対にかかっているはず。

 

唯一スマホ代は私の分と一緒に以前のまま家の口座から引き落とされていますが、そのほかはほぼ休みのたびに少なくとも月4~5回は行くゴルフ代や、趣味の遺跡巡りとして月1回くらい行く旅行代なども必要なハズ。

 

そのお金はいったいどこから出ているのでしょう???

 

義母には別居していることはまだ伝えていないようです。

なので義母に出してもらっているとは考えにくい。

 

給与明細も毎月家に届くので別口座に振り込まれたりしているお金もないことは確認できてる。

 

長きにわたる単身赴任中に多めに受け取って残っていたお金がどこかにストックしてある?

でも単身赴任中も一人で旅行だの映画だの行き放題だったので、そんなにたくさん残してあるとも思えない。

 

スポンサーがいる?

ウシ夫がスポンサーになるならわかるけど、ウシ夫のためにお金を出してくれる人がいるとはそうそう思えない。

 

では?

 



株って儲かる?

 

ウシ夫の実家は義父が会社の取締役などをやっていたのである程度は資産があると思います。

 

その義父が亡くなった時の遺産相続の話には私は一切かかわっていません。

ウシ夫が相続する財産なので私は関係ないと思って何も聞かないままでしたが、それらが終了したときにウシ夫が私に言った言葉は憶えています。

 

それまで私には何も話さなかったのに急に

「もっとあるかと思とったけど案外少なかったなあ」

と、わざわざ言ってきたのです。

 

その時は

「そうなんだ」

とだけ答えて別に何とも思いませんでした。

 

今思えばお金は少ししかなかったと私に印象付けようとしたのかな?とか。

 

結婚した最初のころにウシ夫の生命保険の死亡受取人を私に変更するのを渋った一族です。

私に義父の遺産を横取りされないようにしておこうと思ったのかも。

 





ウシ夫の家族はみんな株をやっていてウシ夫も自分でも株をやっていたのですが、遺産の一部は株で譲ってもらったとも言っていました。

 

それ以来我が家には株式関係の郵便物がたくさん届きます。

結構誰でも名前をしっている有名どころからもたくさん届き、時には株主優待券なども届きます。

 

何社くらいの株を持っているのでしょう。

 

少なくとも30社以上はあると思います。

50とか?もっと?

数えたことがないし、それはウシ夫のものであり私は関係ないのであまり関心をもっていなかったのですが、たくさん株があればそれで生活出来るくらいの配当があったりするのでしょうか?

 

もし株で自分一人が暮らしていける十分なお金が得られているとしたら良いなぁとか思ってしまう。(笑)

 



私は義母の希望や実際問題としてこれまで働くことは簡単にはできずにここまで来ました。

今となっては私は自分自身でお金を得る方法なんて無いに等しいのに、ウシ夫は身軽に働くこともできるし働かなくてもお金は入ってくるなんて、人生勝ち組じゃんとか思ってしまいます。

 

な~んて、想像して愚痴っていますが本当のところはどうやって生活しているのかわかりません。

 

そして給料をこれまで通りすべて家に入れているということで、ウシ夫はいい人、良く出来た人ということなんでしょうね。

 

まあ、いつまで今のままかは分かりませんが。

 

お金をもらえなくなったら私と娘はどうやって生きて行けばいいのでしょう。