カサンドラな私の熟年離婚

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息子のその後と【抗原検査キットで陽性となった場合】について調べてみました

一昨日より発熱し、昨日(1/6金曜日)病院受診によってコロナ陽性が確認された息子のその後です。

前回までの記事はこちら

hoshico2525.com

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息子のその後の状態

昨晩までは熱が39℃台から下がりませんでした。

 

今朝はお昼近くまで寝ていたようで、目を覚ましてLINEが来るのを待っていました。

11時ごろに起きた様子。

「熱は?」と尋ねると「下がっている」と返事。

「何度?」「36.4℃」

 

おお、良いじゃないですか。

また上がるかも知れないけれど、とりあえず下がって良かった。

 

相変わらず喉はすごく痛いらしいです。

 

でも食欲もあるし、部屋に食事を持って行ったりしても身体を起こしていてそんなにつらそうではない感じ。

 

夕方になり37℃程度になっているようですが、ひどく怠いとかはないそうです。

 

このまま良くなって欲しいです。

 

濃厚接触者はどうすればよいのか

 

ところで、私と娘は今のところ症状はありませんが、もしうつっていて症状が出てきたらどうしたらよいんだろうと思って調べてみました。

 

息子が陽性なので症状が出ればコロナの確率は高いでしょう。

病院に行ってもカロナールが出るだけなので自宅で検査して確認したいと思います。

 

※ネット上に古い情報と新しい情報が混在しているため、何度か更新しています。

 

抗原検査キットで陽性になった場合

各自治体で少し違うようですが、多くのところで共通していることは次のような事です。

 

対象者は次のような方

  • その自治体に居住している
  • 小学生以上で65歳未満(4年生以上などのところも有り)
  • 症状が軽い
  • 基礎疾患がなく、肥満や妊婦ではない

他にもコロナワクチンを2回以上接種しているなどの条件がある自治体もありました。

 

 

国が承認している抗原検査キット(薬局などで購入したもの)を使って自分で検査をします。

 

その結果陽性だと分かったら次のように届け出をします。

 

写真の添付が必要なのでインターネット環境があることが必要です。

 

  1. 本人確認書類(免許証や健康保険証)の写真
  2. 陽性の結果が出ている検査キットの写真
  3. 検査キットの外箱の写真(「体外診断用医薬品」「第1類医薬品(一般用検査薬)」であることがわかるもの)

多くの自治体がこれらの写真が必要だと書いてあります。

 

これらの写真とともにネットで自治体の対象部署に届け出をします。

 

この場合特に薬が出たり保健所から連絡が来ることはありません。

自宅で自分の持っている市販薬などで療養します。

 

もし、症状が悪くなったりしたら各自治体の指示通りに医療機関などを受診することになるようです。

 

待機っていつまで?

 

濃厚接触者は感染者と最後に接触した日から5日間の自宅待機になると聞きました。

 

ん?ってことは息子の隔離期間が終わってから5日間ってことになるよね?

一応息子は部屋から基本出ないとはいえ、私は食事を運んだりしてチラッと会ったりしているんだから。

 

息子の発症から5日間しか仕事の休み届けてないよ?(間違いでした)

※ちなみに感染者本人の療養期間は7日間。詳しくはこちら⇓

                           厚生労働省ホームページより

 

 

最後に接触した日から一応殆ど接触してないのでOKだとしても、5日間だと水曜日までになるなあ。

接触した日が0日になるとのことなので。

水曜日から行くつもりにしてるのにどうしよう。

 

 

正しくは以下の通りでした。

東大阪市サイトより

濃厚接触者の待期期間

 

 

これを見るとなんとかOKかな?

いややっぱり水曜日までかな。

 

抗原検査キットで2日目と3日目に検査をして陰性だった場合は待機は3日目から解除されるそうです。

 

抗原検査キットの準備

私は恥ずかしながら症状がでたら検査に行けばよいと思っていたので抗原検査セットの準備がありませんでした。

 

息子も夕方から熱が出て翌日検査を受けられたので必要ありませんでした。

でも私と娘は熱が出たら抗原検査キットがある方が良いなぁ。

 

外出のお買い物はなるべく控えてネットで。

 

国が承認している検査キットの情報です。

www.mhlw.go.jp

 

Amazon

 

楽天


 

 

ただ私の住む自治体では有症状者や濃厚接触者などでいくつかある条件を満たしたら抗原検査キットを配付してくれているようです。

申し込みをしたらネコポスで届きます。

 

但し、使用は症状がある時のみで無症状の時には使用しないようにとのこと。

濃厚接触者の待機期間を短縮する目的でも使用できません。

 

でも「いずれかに該当する」の中にある「感染者と同居している」に該当しているのでせっかくなので今回はこの配付に申し込もうと思います。

 

お住いの自治体にそういうのがないかチェックしておくのも良いですね。

 

今後もコロナがまだ今のような位置づけが続くなら検査キットを購入しておく方が良いでしょう。

 

まだ日本の集団免疫は25%くらいらしいので、しばらくは続きそうですね。

抗体保有率実態調査 - ある整形外科医のつぶやき より)

 

みなさまもどうぞお気をつけて。