このところ病院に行くとコロナワクチンの定期接種のお知らせが貼ってあったり、テレビでも「コロナワクチンの定期接種が始まりました」みたいなCMを見かけるようになりました。
コロナワクチンの定期接種は必要なの?受けるべき?安全性は?
新型コロナワクチンの公費による接種は2024年の3月で終了しました。
そして10月からは任意による定期接種が始まりました。
私は反ワクチンでも何でもなく、子ども達にも受けるように勧められている予防接種は全部受けさせましたし、毎年家族でインフルエンザ予防接種も受けています。
ですが、新型コロナワクチンは4回目まで受けてあとは受けていません。
たしか全部受ければ7回なんですよね?
なぜかというと、いくつかのテレビ番組などでコロナワクチンはこれまでのワクチンとは作り方が違っていて、しかも急いで作った物なので安全性には疑問が残るみたいな話を聞いたことがあるからです。
そして実際ワクチンによって亡くなった方や、そうでなくても多くの人が結構つらい副反応に苦しまされましたよね。
ワクチンなのでリスクはあることは覚悟の上で打ちました。
特に最初のころはコロナに罹ることの方が死んでしまうかもしれないという恐怖の対象だったので、私は受けることを決断しました。
ですが段々とコロナに罹っても重症化する人も減り治療も出来るように変わってきて、コロナに罹る事より安全とは言い難いワクチンの方が怖くなりました。
なので、自分も定期接種の費用が助成される母も受けません。
本当に受けなくていいのか?
自分はともかく母に本当に受けさせなくて良いのかと考えていた時に、はてなブロガーのチャーコさんの記事が目にとまりました。
記事にはコロナワクチンはmRNA型のワクチンであること、さらに新しく出来るワクチンに疑問を持ったこと、ワクチンに関する書籍のこと、お父様とお母様にはコロナワクチンは受けさせないと決めたことなどが書いてあります。
私もこの記事でお勧めされていた本に興味を持ち、サンプルを読んで続きが読みたくなって購入しました。
この本はコロナワクチンを販売している製薬会社の社員たちが、同僚のワクチン後の死亡に衝撃を受け、mRNAワクチンの危険性についてリサーチしたもの。
もちろん今も社員なわけで立場が悪くなるリスクもある中で、悲劇を繰り返さないために正しい情報を知りワクチンを打つか打たないかの判断に役立ててほしいといった感じの本です。
誰にでも分かりやすく書いてありとても読みやすい本だと思います。
良かったらAmazonなどのサンプル部分だけでも読んでみて下さい。
タイトルの「私たちは売りたくない!」が何を語っているのか。
これにより私は母にもコロナワクチンは受けさせないことの迷いが消えました。
mRNAワクチンの何が問題なのか
こちらのサイトに書いてあることが分かりやすいかなと思います。
インフルエンザの予防接種は?
先にも書いたように私はインフルエンザの予防接種は毎年受けています。
それなのにコロナは受けないの?と思われるでしょうが、コロナのワクチンはインフルエンザのワクチンを受けるのとは全く別物なんです。(うまく説明できなくてすみません)
なんだかインフルエンザのワクチンを冬になったら受けるのと同じように、コロナのワクチンも受けるものだと思い込ませているように思える最近のポスターであったりCMに危機感を覚えます。
そして本の中にも書いてあるのですが、現在のインフルエンザワクチンは卵で培養して作られるきわめて安全性の高いワクチンなのですが、これもおそらく来年からはmRNAワクチンに変わることが予想されています。
インフルエンザは罹ると辛いし、子どもは脳症になったり高齢者は命に関わったりのリスクなどがある怖い病気なのでこれまで打ってきました。
子どもが小児喘息だったり、その後私も含め家族は持病ありなので罹った時のリスクも大きいと考えていたからです。
でも、もう来年からは打つのはやめようと思います。
インフルエンザは罹った時のお薬もあるしね。
リスクと効果を天秤にかける
これまでもワクチンにはリスクはあるけれど、罹った時のリスクとどちらが大きいかみたいなことで判断してきました。
過去にもこんな記事も書いています。
これからはmRNA型のワクチンが主流になり、これまでと比べてワクチンを打つことに慎重にならないといけないのかなと思っています。
コロナワクチンが定期接種となっているのは世界中で日本だけのようです。
自分でちゃんと調べて納得した上で選択していかなといけないなと思います。
高齢で安くあるいは無料でコロナワクチンが受けられるご家族などにも、よく考えてから受けるように勧めていただきたいなあと思います。