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前記事の続きです。
転勤族が家を建てるベストなタイミングと場所
家を建てるタイミングと場所については色々な考え方があると思いますが、我が家の場合で考えてみると次のようなことが思い浮かびました。
- 子どもの受験を考えて中学や高校で転校しなくて済む時期がよい
- 夫婦どちらかの実家の近くだと何かの時に頼れる
- 親が年老いたり病気の時に実家が近いとすぐに行けて力になれる
- 社宅住まいだと夫になにかあったら住むところがなくなる
特に4については縁起でもないことかもしれませんが、人生何があるか分かりません。
私の父も35歳で亡くなりました。
なので私の中では家を持ちたい理由として結構大きなものでした。
もちろんウシ夫には言いません。
生命保険の話をしただけで不機嫌になって「自分の死んだ後の事なんか知ったこっちゃない」という人です。
その時の記事はこちら⇓
できれば私の実家のある今の土地にいるうちに
私としては自分勝手かもしれないけれど自分の地元の今の土地にずっと住めたらいいなと思いました。
前記事にも書いたようにウシ夫の方には義姉家族も近くに住んでいるし、私はウシ夫の実家のある関西には住んだことがないので友達もいません。
私の実家の方は私が一人っ子だし、友達の大半は今もここに住んでいるし、学校などのことも地元でよくわかるので、子どもの受験の時にも知らない土地の学校よりは色々分かります。
なにより母の傍に住むことができればお互いに安心です。
住宅展示場
頭で思っていても簡単にはそんな話はできない夫婦関係の我が家で、なぜ今回(前記事で)家についてどう思っているかを私がウシ夫に聞いたかというと、元々家に興味のある私はネット上の広告のある住宅メーカーのアンケートに答えた結果、ちょっとしたプレゼントが当たりました。
まあこれは多分全員?に当たるようなものでそれを餌(言葉が悪くてごめんなさい)に展示場に来てもらって家を建てることを勧めるみたいなことだとは思いました。
でもあえて家についてなにも考えてないウシ夫を連れて行ってみようと思ったのです。
その住宅展示場はたくさんの住宅メーカーが集まっているところでした。
せっかくなので他のメーカーの家も見てみました。
その中に私の実家が十数年前にたてた住宅メーカーの家もありました。
たった10年ちょっとしか経っていないのに、実家が建てたころより魅力的な設備が色々とあってびっくりしてつい一緒に行った母とはしゃいでしまいました。
ある営業マンとの出会い
そこで出会ったのがとある営業マンSさん。
実家の担当者を知っていたり、家についての共通の話題もはずみすっかり私たちは彼のターゲットになってしまったようでした。
この人は向井理さん系のイケメンでトークも抜群に上手く、我々はすっかり乗せられてしまいました。
私にとってはありがたいことでもあり、家を建てる予定はないといいながらもあちこちの実際のそのメーカーの家を見に連れて行ってくれたり、メーカーの工場?というか設備の集まったテーマパークっぽいところのツアーに行ったりと、すっかり気分は家を建てる方に向かっていきました。
ウシ夫が内心どう思っていたかはよく分かりませんが、なんとなくウシ夫もその気になっていったような気がします。
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