このところ体調がイマイチです。
季節の変わり目という事もあると思いますが、モラ夫からマネハラも受けていて対策のためやらないといけないことが山ほどあるのに、日々のことに追われてちっとも進んでなく、不安で夜眠れないからかもしれません。
マネハラ記事はこちら⇓
やらないといけないことが山積みでも今日は夕方からパートだし、洗濯機は回しているものの他の事まではやる気にならず、他のはてなブロガーさんの記事を読んだりして体力温存しています。
そんな中、まあみんさんのこの記事が目につき、腹が立つとともにマクドナルド関連で二つの事を思い出しながら読みました。
まあみんさんと娘さんがそれぞれマクドナルドの無料クーポンを使ったところ、まあみんさんはクーポンでバーガーを貰えたのに、娘さんは他の商品を買わないとクーポンは使えないといわれて欲しくもなかったドリンクを買わざるを得なかったという話。
お客様センターに連絡したら「従業員の知識不足で不快の念をあたえお詫びします」とだけ返事が来たそうです。
こういうの私は無性に腹立たしくなります。
そして思い出した二つのこと。
一つはつい先日のこと、娘がウシ夫から貰っていた引換券がその日までだったため、一緒に買い物に行っていたショッピングモールにあるマクドナルドで貰ってくると言いました。
その際、娘が「何も買わずに貰うだけでもいいかなあ」というので、引換券を見てみたら「バリューセットのドリンクにお選びいただける商品いずれかおひとつとお引換えいただけます」と書いてありました。
ちょっと分かりにくい。
バリューセットを買わないといけない?
いやでも違うね、多分何も買わなくても貰えるし、それじゃ申し訳ないから他にも何か買おうなんて思わなくてもいい、そんな会話をして無事ドリンクを貰ってきたことがありました。
もう少し分かりやすい表記にしてくれたらいいのに。そう思うのは私だけ?
二つ目はもうずいぶん昔のこと。
子どもがベビースイミングに通っていたのですが、同じ建物内にマクドナルドがあり良く利用していました。
その日も帰りにマックに寄り、チーズバーガーをテイクアウトしました。
家に着いてから食べようと思ったら、なかなかチーズが出てこない。
バンズをめくってみたら、なんとチーズは入っていませんでした。
その当時、一番シンプルなハンバーガーはそれ以前よりウンと安くなって65円でした。
他の商品は変わっていなかったので、チーズバーガーとハンバーガーでははっきりとは憶えていませんが倍近い値段の差があったと思います。
今思えばすぐに電話でもすればよかったのでしょう。
でもその時は次にスイミングに行った時に言わなくちゃと思い、ドリンクか何かを買いながら意を決して「先日チーズバーガーを買ったんですけど、チーズが入っていませんでした。」と言いました。
すると店員は自分がやった訳じゃないからでしょう、「ああそうですか」と言っただけでした。
返金はおろか「すみませんでした」の詫びの言葉もない。
でも若かった私はそれ以上は何も言えず、その日買ったドリンクだけ受け取って帰ってきました。
年齢とともにだんだんとここぞという時には言うべきことは言えるように強くなっていくものです。
私も今ならもっと食い下がって何らかの対応をしてもらうまで頑張るでしょう。
こういう理不尽なことは嫌いで腹が立つのです。
『理不尽』という言葉を調べてみました。
理不尽とは、簡単に言うと道理に合わないこと、あるいは矛盾していること、筋が通らないことなどを意味する言葉である。理不尽の「理」には物事の筋道、道理といった意味があり、「不尽」にはつくさないこと、つきないことといった意味がある。(実用日本語表現辞典より)
とはいえ、ウシ夫の理不尽には殆ど何も言わずにこの25年間過ごしてきましたよ。
だって、何か言えば逆にもっと嫌な気分にさせられることを学んだから。
いかにウシ夫を不機嫌にさせないようにするか気を使って生きてきたのに、こんな歳になって離婚と言われ、ウシ夫は十二分な年金を独り占めして生きていけるのに、私とまだ先に見通しがつかない娘が生活にも困窮する。
これが一番の理不尽でしょうね。