カサンドラな私の熟年離婚

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モラ夫のトンチンカンな返事に怒りを覚える

この数日メンタルやられていました。

 

いよいよお金が底をついてきてこの先に大きな不安があり、ウシ夫(別居中のモラ夫)に住宅ローン用のお金を生活に充てていたのでもう残高がなくなったことを言わないといけないと思っていました。

モラ夫からの入金がストップしました - カサンドラな私の熟年離婚

 

またまもなく車のローンが終わるのだけれど残クレなので残りを一括払いして今の車に乗り続けるか、次の車に乗り換えるかを決めないといけません。

 

もう車を買い替えて新しくローンを組むつもりもないので、そのことをウシ夫に伝えて許可をもらっておかないといけないのも気が重いことでした。

 

 

 

また婚姻費用(別居中の生活費)も本来もらうべきところをもらわずに来ているのでそれも請求しないと生活できません。

 

 

それ以外にも本来ウシ夫の給料から支払う予定の各種保険料等もこちらの口座から落ちるのを変更してもらわないと、払えません。

 

 

そんな状況の中、先日ウシ夫から「○○銀行の定期を更新するので通帳と印鑑を用意しておいてください」というメールが来ました。

 

自動更新になっているので更新にわざわざ行かなくてもいいじゃないかと思うんですが、きっと通帳と印鑑を手元に置いておこうと考えているんだと思います。

 

ついに印鑑も持っていかれるのかと思いましたが、イヤという訳にもいかないので承諾しました。

 

昨年も保険の見直しをしたいといって家にあった保険証券を全部持っていきましたが、もう二度とこちらに渡すことはありませんでした。

 

私が勝手に解約してお金を取られるとでも思ったのでしょう。

やっぱり保険証券は全て持ってかれた? - カサンドラな私の熟年離婚

 

自分は勝手に個人年金保険の受取が始まった分を一括受け取りして1500万円を独り占めしたくせに。

新たな事実が判明!大口のお金が動く時のモラ夫の行動に怖さを感じる - カサンドラな私の熟年離婚

 

 

私は馬鹿正直にこれまで1円のへそくりもしたこともなく、ただひたすら家のお金を節約してきました。

それなのにウシ夫は私が浪費しているからお金が少ないと思っているのです。

 

 

確かに子ども達を私立の学校に行かせたりしたので、高い私学の授業料を払いましたし、習い事や塾には可能な限り通わせました。

そのためそれが浪費と言われればそうでしょうが、自分自身のことには何も贅沢したことはありません。

 

また家もメーカーに進められてついつい大きな家を建ててしまい(夫の収入ならこれくらいはみんな住んでいるというのにのせられましたがウシ夫も了承済み)そのローンも繰り上げしながら払っているというのもあるでしょう。

 

ただただ払わなければいけないお金を粛々と払っていただけです。

 

今回更新する定期は早期退職した退職金の一部で結構大きな額です。

 

ウシ夫は退職金を上乗せしてもらって早期退職しました。(させられたと言ってもいいでしょう)

 

その定期を更新する前に、住宅ローン口座に補充してもらわないと払えないし、生活のために婚姻費用も欲しいこと、保険料等はそちらで払って欲しいこと、車は残金払ってこのまま乗ってもよいかということを、この機会に伝えておかないともうダメだと思いました。

 

これまでも早く言わないといけないと思いつつ、まだ弁護士が見つかっていなくてどう交渉するのがいいのか分からないので先延ばしにしていましたが、今じゃないとダメだと。

 

それらをメールに書いて返信しました。

 

しばらくしてから返事がきました。

 

 

 

「離婚で良いですか」

 

 

 

は?

1つも問いに答えてない。

 

離婚はもうとっくにそうしようと言って出て行ったんでしょうが!

それをそのまま放置してたのはそっちでしょう?

 

なんだこれ?

 

こっちは今すぐのお金の話をしてるんだよ。

離婚するならなおのことさっさとお金のことをきちんとしてよ!

 

もうあきれて何も言えません。

この別居の2年半の間、こちらの方から落ちるお金のことや私と娘の生活費のことなど全く考えずに過ごしてきたのでしょうか?

信じられません!

 

 

まだ続きがあります。

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