カサンドラな私の熟年離婚

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生命の誕生を軽く見ているモラ夫 許しがたい言葉

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ご訪問いただきありがとうございます。

私には二人の子どもがいますがその子どもたちを妊娠、出産するにあたりウシ夫に理解や協力を求めましたが、ウシ夫には届きませんでした。

そのウシ夫から出た許しがたい言葉を今日はご紹介します。

 

初めての方はよかったらこちらからご覧ください。 ⇒ https://hoshico2525.com/entry/self-introduction

 

 

妊娠中にウシ夫がやらかした様々な出来事 

★ウシ夫は私が初めて妊娠した時に保健所からもらった冊子の【家族に気を付けてもらうページ】を読んで欲しいと言っても読んではくれませんでした。

その話はこちら⇓

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★そして妊娠中の妻を一人残して自分だけお正月の帰省をしようとした話はこちら。⇓

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★二人目妊娠中にウシ夫の実家へ里帰りした時にお腹が張りやすいからとお願いしていた休憩を一度もさせてくれなかった話はこちら。⇓

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★早産の可能性があり安静が必要なのに妻に配慮しない話はこちら。⇓

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★出産当日、前期破水してそれが鮮血だったため慌てて病院に向かおうとしている時に平気でご飯を食べる話はこちら。⇓

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★出産後3週間のまだ無理をしてはいけない時期に草取りに参加させようとした前回の記事はこちら。⇓

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これらのことから分かるように、ウシ夫は妊娠や出産を軽く考えているのだろうと思います。

 

もちろん本人的には色々と「気を遣って」「我慢してやった」と思っていたと思います。

 

その言葉が出た経緯

一人目のコウが生まれた時は私は里帰り出産で、しかも予定より少し早く妊娠37週2日※1で出産しました。

ウシ夫は私の里帰り中ほとんど毎日外食をして帰宅していたようです。

そのほとんどが誰かを誘って飲みながらの夕食。

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まだ生まれないと思っていたせいもあるかもしれませんが、コウが生まれた日も飲んで遅く帰宅してから私の母からの留守電でコウが生まれたことを知りました。

 

そんな経緯があったから出た言葉で半分冗句でもあったと思うのですが、後に私は心から許しがたい言葉をウシ夫から聞きました。

 

それはこんな言葉です。

 

その言葉とは

ウシ夫は飲み事が大好きでいつも自分から色んな人を飲みに誘っていました。

 

ある時会社の人たちを家の電話で飲みに誘っているようでした。

なぜ会社で誘わず家から電話していたのかはよく分かりません。

 

そのうちの一人、おそらく部下か後輩だと思われる人と話していました。

ウシ夫は家で飲んで少し酔っている感じでした。

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飲み会の詳細を話して誘っていましたが、その方は奥さんが臨月※2なので今回は参加を見合わせたいと言っていたようでした。

 

そこでウシ夫が言った言葉は

 

「子どもなんか酒飲んどったって生まれるで~」

 

でした。

しかもヘラヘラと笑いながら。

 

酔っていたし、冗談半分で言った言葉で目くじらを立てるほどのことではないのかもしれません。

 

でも私はその言葉はたとえ冗句でも許せないと思いました。

本当にはらわたが煮えくり返る思いでした。

 

これから出産を迎える夫婦にいう言葉でしょうか。

 

出産とは・まとめ

出産はとても神聖なもので、本当に命がけのことです。

それまでずっとお腹の中で大切に育んで、その瞬間を待ち望んでいるのです。

 

医学が進歩した今でも出産によって母親が、赤ちゃんが、両方が命を落とすことだってあるのです。

 

軽々しくそんなゲスな言葉を使って笑わないで欲しい。

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ウシ夫がお酒を飲んでいる時に赤ちゃんが無事に生まれたのは本当はとても幸運でありがたいことなのではないでしょうか。

 

でもこの人にとってはその程度のことなんだなと強く心に刻まれた出来事でした。

 

※1 40週0日が予定日

※2 臨月・・・妊娠10ヶ月(36週0日から39週6日まで)、出産予定の月